■第155回海洋フォーラム「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学―政策プラットフォーム(IPBES)の最新動向と今後の行方について」(9月5日)

日時 2018年9月5日(水)17:00~18:30(受付開始16:30)
会場 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル 11階国際会議場
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)
テーマ 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学―政策プラットフォーム(IPBES)の最新動向と今後の行方について
講 師 香坂玲氏(東北大学大学院環境科学研究科教授)
参加費 無料
その他 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。
注)講師、演題については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。

 2012年に設立された生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学―政策プラットフォーム(IPBES:Intergovernmental science-policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services)ですが、同様の枠組みである国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)と比較して、未だ認知度が低い印象が否めません。

そこで、今回の海洋フォーラムでは、IPBESの活動内容およびその中での海洋の扱いについて、実際の議論の流れや重要な提言内容、生物多様性条約との関係、今後の動向に焦点を当てて、一般向けに分かりやすくご講演頂きます。

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