笹川平和財団では、イランのセイエッド・カーゼム・サジャドプール外務次官(研究・教育担当)をお招きして、来日記念講演会「中東におけるイラン:外交政策と展望」を開催します。イラン外務省付属のシンクタンクである国際問題研究所(IPIS)の所長でもあられますサジャドプール氏は、外交実務・学術対話の両面から、イラン外交の最前線で活躍されています。サジャドプール氏の来日は大変貴重なものとなります。多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
日時:2019年4月9日(火)16:00~18:00(15:30 受付開始)会場笹川平和財団ビル11階 国際会議場
(銀座線虎ノ門駅より徒歩1分、あるいは霞ヶ関駅より徒歩5分)
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)
主催笹川平和財団 中東・イスラム事業グループ
講演①「中東におけるイラン:外交政策と展望(仮)」
セイエッド・カーゼム・サジャドプール氏
イラン・イスラム共和国外務次官(研究・教育担当)、イラン国際問題研究所(IPIS)所長
16:25-16:45講演②「イランの外交政策から見た中東」
サイーデ・ロトフィアン氏
テヘラン大学法政治学部教授
16:50-17:30 パネルディスカッション
モデレーター:田中伸男
パネリスト:松永泰行・東京外国語大学教授
堀拔功二・日本エネルギー経済研究所主任研究員
17:30-18:00 質疑応答
使用言語:英語・日本語 (同時通訳)
申込:https://www.spf.org/seminar/list/20190329.html