笹川平和財団では、サテライトサイト「SPF China Observer」を通じて、日本の中国専門家が、中国の政治、経済、社会、外交、安全保障についての分析を発信するプロジェクトを行っています。また、本プロジェクトの執筆者を中心に、公開フォーラムを定期的に開催しています。
2021年度第3回となる今回は、「新時代」と言われる習近平政権が成立して以降の中国政治に焦点を当て、新時代の中国政治にはどのような特色が見出せるのか、またそれは中国国内政治および外交にどのような影響を及ぼすのか、を議論します。スピーカーには、「習近平政権が語る『新型政党制度』の優位性」(近日中に掲載予定)の執筆者である江藤名保子学習院大学法学部教授を、ディスカッサントには、「SPF China Observer」監修者でもある高原明生東京大学教授をお招きし、モデレータは小原凡司笹川平和財団上席研究員が務めます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【参考情報】
「SPF China Observer」は以下のリンクからご覧いただけます。
リンク先: https://us.msgs.jp/c2/bVnr7?t1=vXT&t2=36dTXfxEdyQ&t3=qgpHu
◆お申込みページ◆
https://us.msgs.jp/c2/bVnrj?t1=vXT&t2=36dTXfxEdyQ&t3=qgpHM
※参加無料・要予約
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【SPF China Observer】
中国が主張する「新型政党制度」の優位性の意味(2021.10.29開催)
https://us.msgs.jp/c2/bVnrk?t1=vXT&t2=36dTXfxEdyQ&t3=qgpH7
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【日 時】2021年10月29日(金)14:00-15:00
【開催方法】オンライン(YouTubeライブ/本登録後、申込締切日当日に参加用URLをご案内いたします。)
【講演者】
江藤 名保子 氏(学習院大学法学部 教授)
高原 明生 氏(東京大学公共政策大学院/法学政治学研究科 教授)
小原 凡司 (公益財団法人笹川平和財団 上席研究員)
【プログラム】
14:00-14:05 開会
14:05-14:45 パネルディスカッション(敬称略)
江藤 名保子(学習院大学法学部 教授)
高原 明生 (東京大学公共政策大学院教授/法学政治学研究科 教授)
小原 凡司 (公益財団法人笹川平和財団 上席研究員)
14:45-15:00 質疑応答
15:00 閉会
【言語】
日本語/英語(同時通訳)
【申 込】
参加ご希望の方は、10月28日(木) 11時59分までに、下記URLよりお申込みください。
https://us.msgs.jp/c2/bVnrc?t1=vXT&t2=36dTXfxEdyQ&t3=qgpHW
※ 本登録後、10月28日(木)17時を目途に、参加用URLをご案内いたします。
※ お申込み後、登録されたメールアドレスに仮登録確認メールが届きます。お手数ですが24時間以内にメールにあるURLをクリックし登録を完了してください。
※ お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
※ 回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が生じたりする可能性がございます。
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<フォーラムに関するお問い合わせ>
笹川平和財団 安全保障研究グループ
Tel:03-5157-5209 Email:anpo-event@spf.or.jp
<メディア関係者の皆様へ>
本セミナーへの取材についてはコミュニケーション企画部広報課までお問い合わせください。
コミュニケーション企画部広報課
Tel:03-5157-5389 Email:spfpr@spf.or.jp
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■【SPF China Observer 公開フォーラム(10/29開催)】中国が主張する「新型政党制度」の優位性の意味