■『朝日新聞記者の200字文章術-極小コラム「素粒子」の技法』さくら社 真田正明著

第一章 一八二字との格闘
第二章 読み心地のいい文章にする法
第三章 引き込まれる文章はどこが違うか
第四章 表現を豊かにする言葉の選び方
第五章 何をどう書くか、発想の技法
第六章 誰もが発信する時代の文章術

朝日新聞夕刊一面のコラム「素粒子」を7年半書き続けてきた著者が、簡潔な文章で言いたいこと、思いを伝える書き方のノウハウを示します。

「素粒子」は182字の文字制限がある極小のコラム。実例を挙げながら、短くても伝わる文章、キレのある文章、コクのある文章のポイントを明示。言葉の選び方、書き出しの一行、何をどう書くかのヒントも・・・。コミュニケーションに役立つ「短文力」につながる。

  • 出版社 ‏ : ‎ さくら舎 (2021/11/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/11/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 定価:1500円+税
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4865813179
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865813173
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm