■9-4(タイ)キングモンクット工科大学ラカバン校高等専門学校(KOSEN-KMITL) 専任講師 2022-10-14締切

学校名・会社名 タイ国 キングモンクット工科大学ラカバン校高等専門学校(KOSEN-KMITL)
URL https://www.asiaseed.org/604
学校・会社所在地 KOSEN-KMITL, 1st Chalongkrung Road, Ladkrabang, Bangkok Thailand
勤務地(校舎名・住所) 同上
雇用形態 専任講師
採用募集人数 【ジュニアクラス】合計3名
2022年12月1日から勤務可能な方 1名
2023年4月3日から勤務可能な方 2名
勤務開始時期 2022年12月、または2023年4月
勤務時間 現地の状況に合わせる
業務内容・担当授業
給与・待遇・交通費・福利厚生 (1) 給与
月額 40,000バーツから60,000バーツ
※(応募者の職務経験等を踏まえて決定)
(2) 授業:通常週8-10コマ程度(1コマ60分。ただし、繁忙期は左記を超えるコマ数となる。また補習コースを実施する場合もある)
(3) 休暇: 週休2日。有給休暇あり(例:用事休暇(Business Leave)10日間、労働者保護法に定められている有給傷病休暇や祝日等)
(4) 渡航前のパスポート・ビザ、タイ滞在時のビザ延長・ワークパーミット: KOSEN-KMITLが申請用レターを準備。取得手続き及び費用は自己負担
(5) 渡航費:航空券(往路)エコノミークラス
(6) グループ保険:Group Life Insurance / Group Accident Insurance
(7) 海外旅行保険: 自己負担にて加入を薦める
(8) 税金: 現地での個人所得税は自己負担
(9) 契約期間:1年間。更新可能性有。3カ月の試用期間有。
契約書は、2022年12月1日勤務開始の場合:2022年12月1日~2023年9月30日まで、それ以降は1年ごと更新。2023年4月3日勤務開始の場合、2023年4月3
応募資格・条件 (1) 2022年12月1日からKOSEN-KMITLで勤務可能な方または2023年4月3日から勤務可能な方。渡航は勤務開始の2-3日前を予定。
※新型コロナウイルスの状況によって、渡航が遅れる可能性有り。
(2) 大学を卒業又は大学院を修了した方。
(3) 下記のいずれかに該当する方
a. 大学等の日本語教育関連課程修了者
b. 日本語教育能力検定試験合格者
c. 日本語教師養成講座420時間コース修了者
(4) 日本語教育歴1年以上を有する方。
(5) 遠隔授業の経験があると尚可。
(6) 初級および中/上級レベルを直接法で指導した経験を有する方。
(7) 試験問題、宿題、練習問題等副教材作成経験を有する方が望ましい。
(8) 専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(9) 日本語の自律学習支援の教材やツールの開発等の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(10) 基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)及び他のITスキル(Google Classroom、Microsoft Teams等)を有する方
(11) 日常英語もしくは日常タイ語ができる方。
(12) 多文化チームとの協働で業務実施可能な方。
(13) 海外勤務または国際的な環境で勤務経験を有する方尚可。
(14) 新型コロナワクチン接種済が望ましい。
採用方法 書類選考、筆記試験、面接。

書類選考後、2022年10月21日までに2次選考(オンライン)についての案内を送付する。2次選考は、日本語教育専門員及びKOSEN-KMITL選考委員が、筆記試験及び面接試験(模擬授業、専門口頭試問を含む)を実施する。面接試験では、英語(あるいはタイ語)での面接を行う。状況に応じて2次選考の方法を変更する場合がある。

応募方法 詳細はこちらをご覧ください
https://www.asiaseed.org/604
応募先・採用ご担当者 お名前:矢野
メールアドレス:thai@asiaseed.org
応募書類送付先住所:メールにて提出
電話番号(半角):03-6206-2222
応募締め切り 2022-10-14
応募される方へひと言 みなさんのご応募お待ちしております!

KOSEN-KMITLはタイ国のトップ大学の一つであるキングモンクット工科大学ラカバン校の傘下に設立され、2019年5月に開校しました。日本の高等専門学校の制度に倣い、中学卒業後の学生に5年一貫教育を行います。KOSEN-KMITLの設立は、日本・タイ両政府の協力事業として実施され、日本からは円借款が供与されています。

KOSEN-KMITLの日本語プログラムは、学生が2年次の時点で日本の高等専門学校の3年次に編入可能な学力(N3レベル)を持つこと、4年次に実施される1ヵ月交換留学までに一定レベルの日本語力を持つこと、及び専攻科進学希望者が5年終了時にN2レベル取得を目指しています。