■12-3(タイ,東南アジア)タイ国 キングモンクット工科大学ラカバン校高等専門学校(KOSEN-KMITL) 専任講師 2023-01-22締切

 

学校名・会社名 タイ国 キングモンクット工科大学ラカバン校高等専門学校(KOSEN-KMITL)
URL https://www.asiaseed.org/604
学校・会社所在地 KOSEN-KMITL, 1st Chalongkrung Road, Ladkrabang, Bangkok Thailand
勤務地(校舎名・住所) 同上
雇用形態 専任講師
採用募集人数 日本語教員(ジュニアクラス) 1名
勤務開始時期 2023 年 4 月
勤務時間 現地事情にあわせる
業務内容・担当授業
給与・待遇・交通費・福利厚生 (1) 給与
月額 40,000 バーツから 60,000 バーツ
※(応募者の職務経験等を踏まえて決定)(2) 授業:通常週 8-12 コマ程度(1 コマ 60 分。ただし、繁忙期は左記を超えるコマ数となる。また補習コースを実施する場合もある)

(3) 休暇: 週休 2 日。有給休暇あり(例:用事休暇(Business Leave)10 日間、労働者保護法に定められている有給傷病休暇や祝日等)

(4) 渡航前のパスポート・ビザ、タイ滞在時のビザ延長・ワークパーミット: KOSEN-KMITL が申請用レターを準備。取得手続き及び費用は自己負担

(5) 渡航費:航空券(往路)エコノミークラス

(6) グループ保険:Group Life Insurance / Group Accident Insurance

(7) 海外旅行保険: 自己負担にて加入を薦める

(8) 税金: 現地での個人所得税は自己負担

(9) 契約期間:1 年間。更新可能性有。3 カ月の試用期間有。契約書は、2023 年4 月 3 日勤務開始の場合、2023 年 4 月 3 日~2023 年 9 月 30 日まで、それ以降は 1 年ごと更新。
※雇用契約はタイ入国後からの開始となる。また、入国時に隔離施設での待機が必要となる場合は、雇用契約は隔離期間終了後からの開始となる

応募資格・条件 (1) 2023年 4 月 3 日から勤務可能な方。渡航は勤務開始の 2-3 日前を予定。
※新型コロナウイルスの状況によって、渡航が遅れる可能性有り。
(2) 大学を卒業又は大学院を修了した方。
(3) 下記のいずれかに該当する方
a. 大学等の日本語教育関連課程修了者
b. 日本語教育能力検定試験合格者
c. 日本語教師養成講座 420 時間コース修了者
(4) 日本語教育歴 1 年以上を有する方。
(5) 遠隔授業の経験があると尚可。
(6) 初級および中/上級レベルを直接法で指導した経験を有する方。
(7) 試験問題、宿題、練習問題等副教材作成経験を有する方が望ましい。
(8) 専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(9) 日本語の自律学習支援の教材やツールの開発等の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(10) 基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)及び他の IT スキル(Google Classroom、Microsoft Teams 等)を有する方
(11) 日常英語もしくは日常タイ語ができる方。
(12) 多文化チームとの協働で業務実施可能な方。
(13) 海外勤務または国際的な環境で勤務経験を有する方尚可。
(14) 新型コロナワクチン接種済が望ましい。
採用方法 書類選考、筆記試験、面接、模擬授業
応募方法 こちらをご参照ください

https://www.asiaseed.org/604

応募先・採用ご担当者 お名前:矢野
メールアドレス:thai@asiaseed.org
応募書類送付先住所:メールでご送付ください
電話番号(半角):03-6206-2222
ファックス番号(半角):0362062244
応募締め切り 2023-01-22
応募される方へひと言 KOSEN-KMITL はタイ国のトップ大学の一つであるキングモンクット工科大学ラカバン校の傘下に設立され、2019 年 5 月に開校しました。日本の高等専門学校の制度に倣い、中学卒業後の学生に 5 年一貫教育を行います。KOSEN-KMITL の設立は、日本・タイ両政府の協力事業として実施され、日本からは円借款が供与されています。

KOSEN-KMITLでは学生は3年次に日本の高等専門学校への編入学、4年次に日本の高等専門学校での1か月研修など、日本語が必要となる様々な機会があり、卒業後はタイ国内の日系企業をはじめとするものづくり企業への就職を視野に入れています。これらに対応するために、KOSEN-KMITLは学生がJLPTのN3からN2相当の日本語力を段階的に持つことを目指しています。