■令和5年度 日本語教育能力検定試験 実施要領

日本語教育能力検定試験ホームへ
  http://www.jees.or.jp/jltct/

公益財団法人日本国際教育支援協会より

令和5年6月9日更新

 

  日本語教育能力検定試験は、日本語教員となるために学習している方、日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的としています。

 日本語教育能力検定試験の出題範囲の移行について
日本語教育能力検定試験は、令和4年度の試験より「必須の教育内容」
(文化庁)に準じた出題範囲に移行しました。(PDF)

令和5年度の試験について
令和5年度以降の日本語教育能力検定試験の出願は、オンライン出願となります。(PDF)

令和5年度の実施にあたっては、試験会場借料や会場運営に係る費用が増加するため、今後も安定的に試験を実施するうえで、受験料を改定せざるを得ないことをご理解ください。
受験者の皆様におかれましては、何卒よろしくお願いいたします。

オンライン出願期間
令和5年7月3日(月)から 7月31日(月)まで
試験日
令和5年10月22日(日)9:00~16:40
受験料 17,000円(税込)
試験地区 北海道 、東北、関東、 中部、 近畿、中国、九州
※地区内での会場は選べません。
※都合により変更する場合があります。
合否結果通知の発送
令和5年12月22日(金)(予定)


【新型コロナウイルス感染症への対策について】
令和5年度の試験実施にあたっては、対応検討中です。確定しましたら掲載いたします。