■10-3(インド、インドネシア、ラオス、ベトナム、台湾)独立行政法人国際交流基金日本語パートナーズ派遣事業 その他 2024-11-29締切

 

学校名・会社名 独立行政法人国際交流基金日本語パートナーズ派遣事業
URL https://asiawa.jpf.go.jp/partners/
学校・会社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4
勤務地(校舎名・住所) インド、インドネシア、ラオス、ベトナム、台湾
雇用形態 その他
採用募集人数 インド1期 募集人数:5名
インドネシア23期 募集人数:60名
ラオス10期 募集人数:5名
ベトナム12期 募集人数:20名
台湾10期 募集人数:15名
勤務開始時期 ラオス10期、ベトナム12期:2025年8月 インド1期、インドネシア23期、台湾10期:2025年9月
勤務時間 派遣先による
業務内容・担当授業 その他:日本語教師のアシスタント、文化紹介
給与・待遇・交通費・福利厚生 JFの規程に基づき滞在費、往復航空券(ディスカウントエコノミー)、旅費等の支給と住居の提供を行います。
(1) 赴任形態
単身赴任
(2) 滞在費
ベトナム12期 120,000~130,000円程度
インドネシア23期 120,000~130,000円程度
ラオス10期 150,000円程度
台湾10期 160,000円程度
インド1期 160,000円程度
※滞在費は源泉徴収の対象になり、上記はいずれも所得税引後の金額です。
※派遣地の物価、生活水準、為替相場等の状況に応じてJFが定めた額です。
※JFの規程および所得税法が改定された場合、滞在費の額が増減することがあります。
(3) 住居提供
JFが住居を提供
※日本語パートナーズが手配したり、選択したりすることはできません。
※住居賃料はJFが負担します。
※光熱費、通信費等は日本語パートナーズが滞在費から負担します。
(4) 往復航空券
日本と任地の往復航空券(ディスカウントエコノミークラス)を支給
(5) 赴帰任の際の日本国内交通費
居住地の最寄りの駅から国際空港までの交通費(順路直行)を支給
(6) 赴帰任の際の支度料等
支度料(赴任時のみ)、移転料、着後手当を支給
(7) 業務に必要な教具等
JFが業務上必要と認める教材、機材は現物支給、もしくは貸与
※PCは貸与されませんので、必ずご持参ください。
派遣期間中の文化紹介や授業等で必要となる消耗品の購入につき、実費額を支給(上限あり)
(8) 外国語研修手当
派遣期間中の外国語研修手当として月額15,000円相当の現地通貨に滞在月数をかけた額 を上限として実費を支給
(9) 海外旅行保険
JFが以下の補償内容の海外旅行保険への加入を手配
傷害死亡保険金 最高5,000万円
傷害後遺障害保険金 最高5,000万円
治療・救援費用保険金 最高5,000万円
疾病死亡保険金 最高3,000万円
※既往症(出発前にかかったことのある病気・けが)、慢性疾患、むちうち、腰痛、歯科治療、 妊娠、出産、早産または流産に起因した疾病等は保険適用外です。派遣期間中に、保険 適用外の疾病、傷害で治療が必要となった場合、医療費は被保険者の自己負担となります。
※JFは保険会社から実際に支払われる補償額を超える補償は行いません。
(10) 派遣前の予防接種費用
派遣先地域でかかるリスクのある病気のうち、JFが指定する種類については渡航前に予防 接種を完了することが推奨されます。これら予防接種の費用はJFが一部補助しています。また、内定後の派遣前研修期間中に集団予防接種の機会を設けています。
応募資格・条件 【以下ア~コのすべてを満たしていることが必要です】
ア. 本事業の趣旨および派遣制度を理解し、アジアの架け橋となる志をもっていること
イ. 現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶり等)に対応できること
ウ. 以下の生年月日であること
※ 現地政府の要請等を踏まえて設定しています。
(ア) ラオス10期を希望する方:
1955年10月1日から2004年11月29日まで
(イ) ベトナム12 期を希望する方:
1955年10月1日から2004年11月29日まで
(ウ) インド 1 期を希望する方:
1955年11月1日から2004年11月29日まで
(エ) インドネシア23期を希望する方:
1957年4月1日から2004年11月29日まで
(オ) 台湾10期を希望する方:
1955年11月1日から2004年11月29日まで
エ. 日本国籍を有し、日本語母語話者であること
オ. 以下の英語力を有すること
(ア) ラオス10期・ベトナム12期・インドネシア23期・台湾10期を希望する方:
日常英会話ができること(英語で最低限の意思疎通が図れる程度)
(イ) インド1期を希望する方:
日常生活において英語で円滑な意思疎通ができること(自己評価で中級以上)
カ. JFが指定する派遣前研修全日程(合宿形式)に参加できること
キ. SNS、ウェブサイト等を活用し、本事業の広報や活動に関する情報発信に協力できること
ク. 基本的なパソコン操作ができること(Eメールの送受信、簡単な文書や資料の作成、オンライン会議の参加等)
ケ. 新型コロナウイルスワクチン接種については、接種回数の要件はありません。
※接種したワクチンの種類や今後の状況等によっては、数回(回数は未定)以上の接種を派遣前研修への参加または派遣の条件とさせていただく可能性があります。
※日本および派遣先の感染状況、そして派遣先政府による規制および要請等によっては、
募集開始後や内定後に接種に関する新たな条件が課される可能性があります。
コ. 応募時点で日本語パートナーズの内定者または派遣中でないこと【ベトナム12期を希望する方】
現地での活動や滞在査証取得のため、ア~コに加えてサ.も満たしていることが必要です。
サ.応募時点で学士号以上の学位を取得していること(4年制大学卒業など)
※ 今後、ベトナム政府の方針により、労働許可の取得が必要となる可能性があるため、日本語教育など教育関連の職歴が必ず3年以上ある応募者を優先しますが、応募時点でそれらを満たしていない場合も応募は可能です。ただし、労働許可の取得が必須となり、ベトナム政府が求める要件 を満たさない場合は、内定後であっても内定解除となります。【インドネシア23期を希望する方】
現地での活動や滞在査証取得のため、ア~コに加えてシ.も満たしていることが必要です。
シ.応募時点で学士号の学位が取得できる機関に所属していること(4年制大学在学中など)、または学士号の学位を取得していること(4年制大学卒業など)
採用方法 1. 第1次選考(書類選考)
提出書類に基づいて選考を行い、結果をEメールにて通知します。1次選考通過者には健康診断に関する書類等をデータで提出いただきます。
結果通知(Eメール) : 2024年12月25日(水)までに通知2. 第2次選考(面接選考)
第2次選考はオンラインにて行います。日時は、以下の期間でJFが指定し、第1次選考結果通知の際にお知らせします。日時の変更は原則認めません。
日時 :2025年1月30日(木)~2月10日(月)に実施(9:30~18:00のうち、30分程度)
※2月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)を除く
結果通知(Eメール) : 2025年3月5日(水)までに通知
応募方法 以下の手順で応募してください。

1,仮登録
日本語パートナーズ事業ウェブサイト「募集情報」ページ(https://asiawa.jpf.go.jp/partners/apply/)の「応募登録」ページをクリックし、仮登録をしてください。

2. 本登録(新規登録・更新)フォームのご案内のEメールを受け取り、本登録する
本登録(新規登録・更新)フォームのご案内(仮登録完了)のEメールが届きます。
Eメール本文にあるURLをクリックし、本登録(新規登録・更新)フォームより、本登録をしてください。

3. 本登録完了のEメールを受け取り、応募用紙等をダウンロードする
本登録完了のEメールが届きます。
Eメール本文にあるURLをクリックし、応募用紙と推薦状(推奨様式)をダウンロードして ください。

4. 提出書類を準備する
応募用紙に必要事項を記入し、応募用紙とその他の提出書類をそろえてください。

5.書類をデータで提出する(応募完了のEメールが届きます)
本登録完了のEメール本文にあるURLをクリックし、書類提出フォームより書類をアップロードしてください。アップロードをもって応募が完了します。

応募先・採用ご担当者 お名前:独立行政法人 国際交流基金 日本語パートナーズ事業部 事業第2チーム 募集選考担当
メールアドレス:nihongopartners@jpf.go.jp
応募書類送付先住所:応募書類については、専用フォームよりアップロード。
電話番号(半角):03-5369-6055
応募締め切り 2024-11-29
応募される方へひと言 日本語パートナーズは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行います。
日本語教育の知識、経験、資格がない方も応募できます。
アジアで多くを発見・吸収し、それを周囲へ、未来へ広げる….
そんな人になってみませんか?