■1-8(日本国内、インドネシア、フィリピン)国際交流基⾦(JF) その他 2025-03-14締切

 

学校名・会社名 国際交流基⾦(JF)
URL https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2025.html
学校・会社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四⾕ 1-6-4 四⾕クルーセ
勤務地(校舎名・住所) 日本国内、インドネシア、フィリピン
雇用形態 その他
採用募集人数 インドネシア28名、フィリピン20名 計48名
※候補者数の変動等により人数を変更する可能性があります。
※原則としてオンライン授業による研修を⾏う講師(オンライン講師)としての採⽤。⼀部対⾯研修を担う講師(派遣講師)としての採⽤。
勤務開始時期 2025年11月(予定)
勤務時間 週 5 ⽇間授業のうち 12 コマ程度
業務内容・担当授業 学習対象者:インドネシア、フィリピン
使用テキスト:『まるごと 日本のことばと文化』
給与・待遇・交通費・福利厚生 オンラインで業務する場合、研修実施国へ派遣する場合によって待遇・JFから提供するものが異なります。

(1)オンラインで業務遂行する場合
(a)報酬等
講義謝金(コマ数ベース)と作業謝金(定額支給)の2種類の謝金と、オンライン授業での環境整備等のための業務補助費を合算して支給します。金額は全て税込みで、源泉徴収の対象となります。
・オンライン授業実施の講義謝金(授業準備、授業記録を含む):実施したコマ数に基づく実績ベースにより支給
新規採用者1コマ(50分):3,500円
再委嘱講師1コマ(50分):3,750円
※週12コマ想定
・授業以外のその他業務に対する作業謝金
※1日のうち3~4コマ分担当。主な作業内容は、採点・成績評価、候補者への非同期の指導、各種ミーティングの開催や出席、教師研修への出席、授業見学、報告書作成、教務主任・副主任との面談、その他運営上必要と判断される業務等
新規採用者:84,240円/月
再委嘱講師:90,288円/月
※月未満は日割り
・オンライン授業での環境整備等のための業務補助費
新規採用者及び再委嘱講師:10,000円/月
※月未満は日割り
(b)住居
オンラインでの業務実施の場合は、JFからの住居費負担、水道光熱費、及び通信費の補填はありません。
(c)共済制度・保険制度
健康保険・年金等の手続きについてはEPA日本語講師の責任において行ってください。

(2)現地へ渡航する場合
現地への派遣後は安全のため、派遣講師全員が、JFが提供する宿舎(同じアパートの個別住居)で生活し、送迎バスで研修施設へ移動します。
(a)報酬等
赴任地域別に定められた額を支給します。源泉徴収の対象となります。
新規派遣者:約15万円/月
JFのEPA日本語講師経験者(連続派遣でない講師も含む):約18万円
※派遣先国によって金額が異なり、派遣先国の物価、生活水準、為替相場等の状況に照らし、支給額が変更となる場合があります。上記はあくまで目安とお考えください。
(b)住居
セキュリティや通勤の利便性を勘案して選定した住居を提供します。光熱費、インターネット代等はEPA日本語講師の自己負担となります(一部対面研修となった場合、オンライン研修期間中のインターネット代は除きます)。
(c)旅費
往復航空券を現物支給するとともに、JF規程に基づき旅費(移転料等を含む。ただし6か月未満の派遣では移転料なし)を支給します。その他、派遣先への入国に義務づけられている経費を負担します。
(d)共済制度
派遣国へ赴任する場合、海外への渡航者向けの業務上損害補償制度、国際交流専門家等補償・共済事業に加入していただきます。

(1)、(2)共通
業務上必要な日本語教材は支払証拠書類の提出を以て相当額を支給、あるいは JFが用意のうえ現物支給・貸与します。なお、JFとEPA日本語講師は雇用関係にはありませんので、健康保険・年金等の社会保険への加入はありません。また、EPA日本語講師に支払う謝金は、税法上の給与所得にあたるものであり、消費税の課税対象とはなりません。従ってインボイス対応は必要ありません。

応募資格・条件 (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2)2025年4月1日の時点で4年制大学卒業以上の学歴を有し、かつ以下のいずれかを満たしている者
※ 4年制大学以上の学歴は、仮に派遣となる場合に相手国政府がビザ発給要件の1つとして定めているものです。
(a)大学又は大学院で日本語教育を主専攻あるいは副専攻として修了した者
(b)日本語教育能力検定に合格した者
(c)文化庁国語課への届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者
(3)JFが別途指定する事前研修(9.(1)参照)に全日程参加できること
(4)JF指定の時期・シフトで業務遂行が可能なこと。仮に派遣する場合、原則、派遣期間中を通して現地に滞在できること(公用旅券での渡航となるため、病気等の理由を除き、派遣期間中に任地を離れることはできません)
(5)教授法強化プログラム及び事前研修、赴任手続き等を円滑に行うため、内定から研修開始までの間、原則として日本国内に滞在していること
(6)心身ともに健康であること
(7)(海外派遣の場合)海外での長期滞在の任に堪え得る者
(8)(オンラインでの研修を実施することになった場合)オンライン授業実施のための情報機器、安定した通信環境を備えていること(PC、WEBカメラ(PC内蔵のものも可)、ヘッドセット等)。タブレットやスマートフォンでの授業実施は不可。JFからの機器の貸与はありません
(9)業務上は看護・介護に関する専門知識や現地語・英語の能力は問いません。派遣となった場合、業務外で現地での日常生活上、若干英語やインドネシア語が必要となる場面もあります
(10)基本的なPCスキル(WordやExcel、PowerPoint等)、一定期間以上のオンライン教授経験等があることが望ましい
採用方法 (1)第1次選考(書類選考)
2025年3月28日(金曜日)までに結果をメールで通知します。
(2)第2次選考(オンライン面接試験・模擬授業・グループワーク)
第1次選考通過者に対し、以下のとおり実施します。
ア日時2025年4月21日(月曜日)から23日(水曜日)のいずれかの1日で実施予定。詳細は、第1次選考通過者に連絡します。日時はJFが指定し、応募者の都合による変更には応じられません。
イ実施方法
オンライン会議ツールを使用します。
ウ結果通知
2025年4月30日(水曜日)までにメールで通知します。
※選考理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。
応募方法 (1)提出書類:採用ページ(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2025.html)をご確認ください。
(2)提出先
採用ページに記載の応募書類ア~オをデータ化(PDFまたはWord形式)のうえ、epasaiyo@jpf.go.jpに直接メール送付で提出ください。応募書類受信後、受領メールをお送りします。2営業日後となっても連絡がない場合は、epasaiyo@jpf.go.jp までお問い合わせください。(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
郵送でのご提出は受け付けておりません。
カ及びキは第1次選考(書類選考)通過者のみのご提出となります。送付方法については、書類選考結果通知の際に併せてお知らせいたします。
(3)提出締切
2025年3月14日(金曜日)必着(メール送付での提出のみ受付)
※2025年度の募集は1回のみです。
※応募書類はご自身の分としてコピーを取り、保管してください。第2次選考(面接)に進んだ場合、応募書類の内容に関して質問することがあります。
応募先・採用ご担当者 お名前:国際交流基⾦(JF) ⽇本語第 1 事業部 事業第 1 チーム
メールアドレス:epasaiyo@jpf.go.jp
応募書類送付先住所:不可
電話番号(半角):03-5369-6067
応募締め切り 2025-03-14
応募される方へひと言 2025年2月15日(土)14 時〜15 時半(⽇本時間)に説明会を実施予定です。
申込⽅法などは採⽤ページ(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2025.html)をご確認ください。