■国立国語研究所『第四回 学習者コーパス・ワークショップ & シンポジウム』 ―第二言語習得における語彙の役割―(12月22日,23日)

12月22日(土)
招待講演「日本語学習者の「語り」から見えてくる習熟度 : 語彙・時制・視点」南 雅彦 (サンフランシスコ州立大学)
口頭発表
「日本語学習者の物語発話に現れる評価表現」小口 悠紀子 (首都大学東京)
「L1とL2日本語習得の格助詞「の」の発達過程の比較と考察」サリー・チャン (広島大学)
「日本語学習者における接続助詞「から」の発達過程の汎用性検証」佐々木 藍子 (東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 / 国立国語研究所)
パネルディスカッション
「第二言語習得における語彙の役割」司会 : 迫田 久美子 (国立国語研究所)
パネリスト
「日本語語彙習得に関わる普遍性と個別性」松下 達彦 (東京大学)
「第二言語習得における語彙と文法の連続性」山内 博之 (実践女子大学)
「L2語彙力の発達をどう見取るか?どう数えるか?」石川 慎一郎 (神戸大学)

12月23日 (日) I-JAS ワークショップ

会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター
詳細及び申込は下記から
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20181222-sympo/