■“How Japan Matters for America in the Indo-Pacific” ―インド太平洋地域の米国との関係と日米― (4月15日)

笹川平和財団日米グループでは、「Japan Matters for America / America Matters for Japan(日米相互依存の見取り図)」(以下JMA/AMJ)第3弾の完成を記念して、4月15日(月)に「How Japan Matters for America in Indo-Pacific―インド太平洋地域の米国との関係と日米―」をテーマにパネルディスカッションを開催します。

本パネルディスカッションでは、この最新版JMA/AMJを紹介すると共に、ASEANやオーストラリアなど、他の「Asia Matters for America」シリーズを通して見えてくる米国とインド太平洋地域との関係と比較しながら、大きく地域が揺れ動く時代に、日米関係、日米同盟がこの地域でどのような特徴を持っているのか、相対的にどう重要なのかといった点を、リマイェ博士に加えて、インド太平洋地域の国際関係に詳しい3名の日本人専門家をパネリストに迎えて議論したいと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2019年4月15日(月)17:00~18:30
会場:笹川平和財団ビル11階 国際会議場(銀座線虎ノ門駅より徒歩1分、あるいは霞ヶ関駅より徒歩5分)
東京都港区虎ノ門1-15-16(地図
主催:公益財団法人笹川平和財団

 

17:00-17:05 開会挨拶:茶野順子 公益財団法人笹川平和財団 常務理事
17:05-17:20 Japan Matters for America/America Matters for Japan 第3弾紹介
サトゥ・リマイェ氏 イースト・ウェストセンターワシントンD.C.事務所長
17:20-18:30 パネルディスカッション
“How Japan Matters for America in the Indo-Pacific”―インド太平洋地域の米国との関係と日米―≪パネリスト≫
サトゥ・リマイェ氏 イースト・ウェストセンターワシントンD.C.事務所長
大庭 三枝 氏 東京理科大学教授
佐竹 知彦 氏 防衛省防衛研究所政策シミュレーション室主任研究官
佐橋 亮  氏 東京大学東洋文化研究所准教授(2019年4月1日より)

質疑応答

申し込みは https://www.spf.org/seminar/list/20190325.html