笹川平和財団では、日本、ソウル、台北、上海、香港の男性を対象としたアンケート調査を行いました。そこから、男性に求められる役割が変化するなか、変化に適応しつつも男性としてのアイデンティティや権威を保とうとする、「男性たちの(半ば無意識的な)適応戦略」が見えてきました。《男らしく》家事や育児をする男性とは?男女共同参画社会の進展に与える影響は?
パネル講演会には、調査研究メンバーであり男性学・男性性研究や父親研究の第一線で活躍しておられる専門家3名をお招きし、《男らしさ》を再考します。
日時:2019年7月26日(金) 17:00-18:30 (16:30受付開始)
会場:笹川平和財団ビル11階 国際会議場
(銀座線虎ノ門駅より徒歩1分、あるいは霞ヶ関駅より徒歩5分)
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)
主催:公益財団法人 笹川平和財団 アジア事業グループプログラム
「日本と東アジアの《男らしさ》再考~男のシェア!ケア!フェア!」 | |
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17:00-17:10 | オープニング |
17:10-18:00 | 第一部:パネル・ディスカッション
多賀 太:関西大学 文学部 教育文化専修 教授 |
18:00-18:30 | 第二部:質疑応答 |
18:30 | 閉 会 |
使用言語:日本語・英語(日→英 同時通訳)
その他:参加費無料、申込先着順(先着200名様)
お申込について:https://www.spf.org/seminar/list/20190726.html の「→セミナーお申込み」からお願いします。