■2-8(インドネシア,フィリピン)独立行政法人国際交流基金(EPA日本語予備教育事業 日本語講師募集) その他 2020-03-30締切

学校名・会社名 独立行政法人国際交流基金(EPA日本語予備教育事業 日本語講師募集)
URL https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2020.html
学校・会社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
勤務地(校舎名・住所) 国際交流基金ジャカルタ日本文化センター、またはマニラ日本文化センター
雇用形態 その他
採用募集人数 インドネシア32名、フィリピン24名、計56名程度(予定)
※学習者数の変動等により派遣人数を変更する可能性があります。
勤務開始時期 【インドネシア】2020年11月上旬、【フィリピン】2020年10月下旬
勤務時間 週5日間の授業
業務内容・担当授業 授業時間数:週12時間程度
担当授業クラス:初級~中級
学習対象者:インドネシア人またはフィリピン人の看護師・介護福祉士候補者
その他:日本語の授業の他にも日本での生活に必要な社会文化理解の授業、自律学習支援、口頭能力を含む評価作業等、さまざまな教務を担います。
給与・待遇・交通費・福利厚生 報酬等:赴任地域別に定められた額を支給します(月額:新規派遣者約14万円、再派遣者(連続派遣でない講師も含む)約17万円)。

※派遣先国によって金額が異なり、派遣先国の物価、生活水準、為替相場等の状況に照らし、支給額が変更となる場合があります。上記はあくまで目安とお考え下さい。また、源泉徴収の対象となります。

福利厚生:社宅・家賃補助制度; 研修制度充実
(1)住居:セキュリティや通勤の利便性を勘案して選定した住居を提供します。光熱費、インターネット代等は講師の自己負担となります。

(2)旅費:往復航空券を現物支給するとともに、基金規程に基づき赴帰任旅費(移転料等)を支給します。

(3)共済制度:業務上傷害補償制度、国際交流専門家等補償・共済事業に加入していただきます。

(4)その他:業務上必要な日本語教材、機材は基金が用意し、現物支給もしくは貸与します。

応募資格・条件 (1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2)2020年4月1日現在、満65歳未満の者
(3)2020年4月1日の時点で、4年制大学卒業以上の学歴を有し、且つ以下のいずれかを満たしている者(見込みを含む)

a)大学で日本語教育を主専攻/副専攻として修了した者
b)日本語教育能力検定試験に合格した者
c)文化庁国語課への届出を受理された日本語教員養成研修実施機関・団体による日本語教師養成講座420時間を修了した者(2020年9月1日までに修了見込みの者を含む。) http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/kyoin_kenshu/

(4)基金が別途指定する派遣前研修 (2020年8月31日~9月11日(予定)) に全日程参加できること
(5)基金指定の時期に赴任が可能なこと。原則、派遣期間中を通して現地に滞在できること(公用旅券での渡航となるため、病気等の理由を除き、派遣期間中に任地を離れることはできません。)
(6)赴任手続きのため、内定後期限内に戸籍抄本及び規格に沿った写真等の必要書類を準備できること
(7)赴任手続きを円滑に行うため、内定から赴任までの間、原則として日本国内に滞在していること
(8)心身ともに健康であること
(9)海外での長期滞在の任に堪えうる者

※業務上は看護・介護に関する専門知識や現地語・英語の能力は問いません。業務外では現地での日常生活上、英語が必要となる場面もあります。

採用方法 (1)第1次選考(書類選考):
2020年4月13日(月)までに結果を文書で発送通知します。

(2)第2次選考(面接・模擬授業・グループワーク):
第1次選考通過者に対し、以下のとおり実施します。旅費・交通費は自己負担とします。

ア.日時:2020年4月20日(月)から4月21日(火)までのいずれか一日(予定)
詳細は、第1次選考通過者に連絡します。日時は基金が指定します。応募者の都合による変更には応じられません。
イ.場所:基金本部(東京都新宿区四谷)アクセス
ウ.結果通知:2020年5月15日(金)までに文書で発送通知します。
※採否理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承下さい。

応募方法 HP(https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/epa_2020.html)にて応募用紙をダウンロード・記入のうえ、ご郵送ください。
※詳しい募集要項、提出書類、送付先、締め切り等については上記のホームページ上でご確認ください。
応募先・採用ご担当者 お名前:EPA日本語講師公募担当
メールアドレス:epakenshu@jpf.go.jp
応募書類送付先住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
電話番号(半角):03-5369-6067
応募締め切り 2020-03-30
応募される方へひと言 EPA日本語予備教育事業とは、経済連携協定(EPA)に基づき来日を希望するインドネシア・フィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象に、現地で約6か月間実施する初級から中級程度の日本語教育です。日本の看護師・介護福祉士の国家試験を目指す高いモチベーションをもった候補者に日本語を教えることができる仕事で、「自分自身の成長につながった」と言ってくださる参加者もいます。

ご関心をお持ちの方のご応募をお待ちしております。

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